2020年05月
2020年05月31日
試験合格から最近まで
今回は行政書士試験から最近までのことを書きます<(_ _)>
令和元年11月10日に行政書士試験を受験
令和2年1月29日に合格発表、後日合格証が届く
3月11日に面談。
新型コロナウイルスが話題になってきていたため、公共交通機関ではなく自家用車で行きました。
登録が完了するのがおおむね5月上旬とのことでした。
そして、5月下旬に登録証交付式と行政書士業務執行についての説明があるとのことでした。
が、
新型コロナウイルスの影響で、登録完了が5月中旬に、
そして、登録証交付式と説明会は中止
説明会の代わりの説明資料の送付が6月上旬になるそうです。
今は、
ホームページ開設の準備をしたり、終活や消防関係の勉強をしたり、別の仕事をしたりしながら、説明会の代わりの資料が届くのを待っております
それでは本日はこのあたりで…
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
令和元年11月10日に行政書士試験を受験
令和2年1月29日に合格発表、後日合格証が届く
3月11日に面談。
新型コロナウイルスが話題になってきていたため、公共交通機関ではなく自家用車で行きました。
登録が完了するのがおおむね5月上旬とのことでした。
そして、5月下旬に登録証交付式と行政書士業務執行についての説明があるとのことでした。
が、
新型コロナウイルスの影響で、登録完了が5月中旬に、
そして、登録証交付式と説明会は中止
説明会の代わりの説明資料の送付が6月上旬になるそうです。
今は、
ホームページ開設の準備をしたり、終活や消防関係の勉強をしたり、別の仕事をしたりしながら、説明会の代わりの資料が届くのを待っております
それでは本日はこのあたりで…
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
2020年05月29日
終活とは
今回は「終活」についての自分のお勉強にお付き合いください<(_ _)>
【終活とは?】
終活とは、
①人生の最期を意識して、これからの人生を前向きに、自分らしく生きる。
②自分が死ぬまでのこと、自分が死んだ後のことを具体的に考えて、希望を伝え備えておく。
ことです。
「自分が死ぬまでのこと」にはどんなことがありますか?
例えば、
◆人生を振り返り、やってみたかったことに挑戦してみる。
→自分の人生を思い出しながらプロフィールや自分年表を作って、あのときこんなことがやりたかったけど諦めたことなどを思い出してみましょう。(好きなこと、好きな場所、旅行した場所、趣味、好きだったスポーツ、好きな食べ物、好きな音楽など)
◆病気になった時などのために医療・介護の希望などを書き出す。
→かかりつけ医、かかりつけ薬局、アレルギー、持病、病歴、入院歴、健康保険証の種類や記号番号、介護保険証の番号、判断能力が低下したときのこと、ペットの世話、終末期医療の希望、臓器提供・献体の希望など
◆お金・物の整理
→通帳・クレジットカードの廃止・集約・整理、生命保険などの確認、不動産などの所有状況の確認と整理、生前贈与など
◆遺言書の作成や家族・親しい人へのメッセージ
→自筆証書遺言や公正証書遺言の作成、手紙やビデオレターなど
「自分が死んだ後のこと」についてはどんなことがありますか?
例えば、
◆葬儀や埋葬、お墓
→葬儀の方法、葬儀社、葬儀費用、墓石、散骨、樹木葬など
◆事務手続き
→死亡届や火葬許可証などの通常の事務手続きのほか、クレジットカードの解約、電気水道などの解約、スマホの解約、SNSのアカウントの削除など、自分の死後に解約手続きをしてほしいことの取りまとめ
◆財産の振り分け
→遺言書の作成など
◆その他
→ペットのお世話(養子縁組)、処分してほしいものリストの作成
などがあります。
年齢が上がるにつれて、病気にかかりやすくなったり、体が弱くなったりすることは、仕方のないことです。
そして、自分の体に不安なことがあると、自分が死ぬことを考えてしまうことも当然のことだど思います。
今では平均寿命が延び、退職後の人生にたくさんの時間を費やすことができる人が増えてきています。
これからの人生の不安ごとを少しでも少なくして、楽しく自分らしい人生を送るためにも、終活は非常に有効です。
あなたのためにも、周りのためにも、少しでも早いうちから終活について考えられるといいかなと思います。
終わり。
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
【終活とは?】
終活とは、
①人生の最期を意識して、これからの人生を前向きに、自分らしく生きる。
②自分が死ぬまでのこと、自分が死んだ後のことを具体的に考えて、希望を伝え備えておく。
ことです。
「自分が死ぬまでのこと」にはどんなことがありますか?
例えば、
◆人生を振り返り、やってみたかったことに挑戦してみる。
→自分の人生を思い出しながらプロフィールや自分年表を作って、あのときこんなことがやりたかったけど諦めたことなどを思い出してみましょう。(好きなこと、好きな場所、旅行した場所、趣味、好きだったスポーツ、好きな食べ物、好きな音楽など)
◆病気になった時などのために医療・介護の希望などを書き出す。
→かかりつけ医、かかりつけ薬局、アレルギー、持病、病歴、入院歴、健康保険証の種類や記号番号、介護保険証の番号、判断能力が低下したときのこと、ペットの世話、終末期医療の希望、臓器提供・献体の希望など
◆お金・物の整理
→通帳・クレジットカードの廃止・集約・整理、生命保険などの確認、不動産などの所有状況の確認と整理、生前贈与など
◆遺言書の作成や家族・親しい人へのメッセージ
→自筆証書遺言や公正証書遺言の作成、手紙やビデオレターなど
「自分が死んだ後のこと」についてはどんなことがありますか?
例えば、
◆葬儀や埋葬、お墓
→葬儀の方法、葬儀社、葬儀費用、墓石、散骨、樹木葬など
◆事務手続き
→死亡届や火葬許可証などの通常の事務手続きのほか、クレジットカードの解約、電気水道などの解約、スマホの解約、SNSのアカウントの削除など、自分の死後に解約手続きをしてほしいことの取りまとめ
◆財産の振り分け
→遺言書の作成など
◆その他
→ペットのお世話(養子縁組)、処分してほしいものリストの作成
などがあります。
年齢が上がるにつれて、病気にかかりやすくなったり、体が弱くなったりすることは、仕方のないことです。
そして、自分の体に不安なことがあると、自分が死ぬことを考えてしまうことも当然のことだど思います。
今では平均寿命が延び、退職後の人生にたくさんの時間を費やすことができる人が増えてきています。
これからの人生の不安ごとを少しでも少なくして、楽しく自分らしい人生を送るためにも、終活は非常に有効です。
あなたのためにも、周りのためにも、少しでも早いうちから終活について考えられるといいかなと思います。
終わり。
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
2020年05月27日
どういった建物に消防機器を置くのか、どうやって決まっているの?
今回は、お店などに置いてある消火器や火災報知器、消火栓など「消防用設備等」と言われるものが、
どういった建物に置くように決められているのかをざっくりと書いていきたいと思います。自分の勉強のために書くのが主な理由です<(_ _)>
※この記事は2020年5月27日現在の消防関係法令に基づいて掲載しています。
まず、お店に消火器を置くとか、火事を知らせる火災報知機を設置するとかそういうルールを決めているのが「消防法」という法律です。
この消防法の中で細かくかつ難しく色々と決めているのですが、簡単に言うと...
人(お客さんや従業員など)の出入りのある一定の建物で、一定の条件に該当したら消防用設備等を設置しましょう!
ということです。
もう一度言うと…
①人の出入りのある一定の建物 + ②一定の条件 = 消防用設備等を設置
です。
この「人の出入りのある建物」のことを「防火対象物」と言います。
そして、防火対象物の中の「一定のもの」とは「消防法施行令別表第一」という表に入っているかどうか?で決まります。
この「表」に入っていると①の条件に該当します。
この下にあるのが消防法施行令別表第一です。
かなり要約して表示しております。
ひとつ例をとってみると、4項が「百貨店等」となっています。
ここにはコンビニのような小型の店舗から量販店などの大型店舗まで含まれます。
これらにまったく同じように消防用設備等を設置してもらうことは現実的ではありません。
そこで出てくるのが、②の「一定の条件」です。
この「一定の条件」は、建物の面積や階数、その建物に入れる人数(この計算方法も決まっています)などを条件としていて、
面積が大きかったり、階数が多かったり、、収容人数が多かったり、などの条件に該当することで、設置が必要な消防用設備等が決まります。
例えば先ほどの4項の「百貨店等」ですと、
延べ面積が150平方メートル以上あると消火器具の設置が必要になります。
おさらい。
どういった建物に消防機器を置くのかが、どうやって決まっているのかというと、
人(お客さんや従業員など)の出入りのある一定の建物で、一定の条件に該当したら消防用設備等を設置しましょう!
と決まっています。
最後に、法令は生き物です。
大きな火災や、悲惨な災害があると法令も改正されます。
「昔はよかったのに今はダメ」ということもあり、
例えば、
以前は、
延べ面積150平方メートル以上の飲食店に消火器具の設置が必要だったのが、
2019年10月からは、
調理を目的とした火を使用する設備または器具を設けたすべての飲食店に消火器具の設置が必要になっています。調理を目的とした火を使用する器具等があれば、延べ面積に関係なく消火器具の設置が必要になったということです。
これは2016年12月に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を踏まえて改正されたものです。
と、今回も文章ばかりでしかも長くなってしまいました(・_・;)
終わります
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
どういった建物に置くように決められているのかをざっくりと書いていきたいと思います。自分の勉強のために書くのが主な理由です<(_ _)>
※この記事は2020年5月27日現在の消防関係法令に基づいて掲載しています。
まず、お店に消火器を置くとか、火事を知らせる火災報知機を設置するとかそういうルールを決めているのが「消防法」という法律です。
この消防法の中で細かくかつ難しく色々と決めているのですが、簡単に言うと...
人(お客さんや従業員など)の出入りのある一定の建物で、一定の条件に該当したら消防用設備等を設置しましょう!
ということです。
もう一度言うと…
①人の出入りのある一定の建物 + ②一定の条件 = 消防用設備等を設置
です。
この「人の出入りのある建物」のことを「防火対象物」と言います。
そして、防火対象物の中の「一定のもの」とは「消防法施行令別表第一」という表に入っているかどうか?で決まります。
この「表」に入っていると①の条件に該当します。
この下にあるのが消防法施行令別表第一です。
かなり要約して表示しております。
ひとつ例をとってみると、4項が「百貨店等」となっています。
ここにはコンビニのような小型の店舗から量販店などの大型店舗まで含まれます。
これらにまったく同じように消防用設備等を設置してもらうことは現実的ではありません。
そこで出てくるのが、②の「一定の条件」です。
この「一定の条件」は、建物の面積や階数、その建物に入れる人数(この計算方法も決まっています)などを条件としていて、
面積が大きかったり、階数が多かったり、、収容人数が多かったり、などの条件に該当することで、設置が必要な消防用設備等が決まります。
例えば先ほどの4項の「百貨店等」ですと、
延べ面積が150平方メートル以上あると消火器具の設置が必要になります。
おさらい。
どういった建物に消防機器を置くのかが、どうやって決まっているのかというと、
人(お客さんや従業員など)の出入りのある一定の建物で、一定の条件に該当したら消防用設備等を設置しましょう!
と決まっています。
最後に、法令は生き物です。
大きな火災や、悲惨な災害があると法令も改正されます。
「昔はよかったのに今はダメ」ということもあり、
例えば、
以前は、
延べ面積150平方メートル以上の飲食店に消火器具の設置が必要だったのが、
2019年10月からは、
調理を目的とした火を使用する設備または器具を設けたすべての飲食店に消火器具の設置が必要になっています。調理を目的とした火を使用する器具等があれば、延べ面積に関係なく消火器具の設置が必要になったということです。
これは2016年12月に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を踏まえて改正されたものです。
と、今回も文章ばかりでしかも長くなってしまいました(・_・;)
終わります
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
2020年05月25日
終活のきっかけ
今回は終活をしよう、勉強しよう、と思い立ったきっかけのようなことなどを書いていきたいと思います。
※『終活』とは?→「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉。(Wikipediaより)
今回も長文ですが許してください
【葬儀関係】
自分は20代の頃に立て続けに両親を亡くしました。
父親の時は母親がいたので特に何も感じなかったのですが、
母親を亡くした時は、周りの協力があったのでなんとか葬儀関係を済ますことができましたが、何をどのように進めていったのか、全く覚えていません。
また、かなりうろ覚えですが、
実家に金庫があり、その中に遺言書が入っているかもという話になり、開けようと思ったのですが鍵のある場所が分からず、近所の人や駐在さんがいるなかで金庫を破壊してもらったような気がします。
結局遺言書のようなものはありませんでした。
【各手続き】
葬儀が終わった後は、母親の職場関係の手続き、保険金の手続き、住宅や土地の所有権移転、通帳の解約、電気やガスの変更手続き、それと自分の住んでいた借家の引き払いや引っ越し、それに伴う電気やガスの解約…
と、ものすごくたくさんのことをやらないといけませんでした。
加えて、四十九日や初盆なども重なります。
【組付き合い】
自分の実家はとても田舎なので、近所付き合い、組付き合いが非常に重要です。
20代中頃でまだ周りのことも、組付き合いもわからず、母親の死亡に伴う手続きなどで忙しくしていたら、あっという間に1年が過ぎ、組長が回って来てしまいました。
『組』というものが何かもわからないままでしたが、周りの方々の協力もありなんとか2年間務めました。
【農業、草刈り作業】
田んぼや茶畑を所有していますが、小学校くらいの時は遊び程度に手伝った覚えがありますが、
中学、高校、社会人と、手伝った覚えはありません。
手伝えと言われたことさえなかったし、
手伝わないといけないなと思うこともありませんでした。
ただ、草刈りは、父親が亡くなる数年前に1度だけ手伝えと言われて手伝ったことを覚えています。
これは勝手な想像ですが、
一回だけ手伝った草刈りの後から、徐々に農業などを教えていこうと思っていたのかなと思います。
【親が子へ伝えること】
前述のとおり、自分は色々と
『近所の方と一緒に暮らすこと、両親の亡くなったその先を生きていくこと』
を知りませんでした。
両親がいれば相談できることもできず、色々と悩みながら今まで生きてきました。
もっと色々と聞いておけばよかったと思っても遅いんですね。
勉強は学校が教えてくれますが、
周りの人と生きていくことなど普段の生活については、なるべく早いうちから親が教えるべきでは?と考えます。
いつ死ぬのかなんてわかりません。
嫌な言い方かもしれませんが、
このブログを見ていただいている最中に、心臓マヒやクモ膜下出血で亡くなることだって考えられます。
教えられることはなるべく早く教えてあげるのがいいと思います。
自分の友達に、小学校のころから親の手伝いをしていた(させられていた?)子がいますが、その子にはしっかりと農業のやり方が引き継がれていますし、
早くから手伝いなどを通して仕事というものに触れていたため、社会人になってからも『仕事とは?』ということに適応していくのが周りより早かったのを、見ていて感じたのを覚えています。
【終活の準備】
今まで書いてきたように、自分は両親を亡くした後、非常に苦労しました。
だから、自分が亡くなった後に残される弟や、別れて暮らす子供たちが困らないように準備をしないといけないなと考えるようになっていきました。
手探りではじめたのは、
- 自分名義の土地建物の一覧の作成と書類の準備
- 保険の見直し
- 入っている保険、受取人、担当者の一覧の作成と保険証券の取りまとめ
- 休眠通帳の廃止や通帳の取りまとめ
- 使っていないクレジットカードの廃止と取りまとめ
- 毎月、毎年引き落とされているものの一覧の作成
- スマホやクレジットカードなどのパスワードの一覧の作成(金庫保管)
- 自分の葬儀とその後の法事について
- 金庫の鍵の場所の説明
などをまとめました。
そのほかに、家にあるいらないものや使わないものを処分しているところです。
あとは伝えるだけかなと思っているのですが、まだそれはできていません。
…と、こんな準備をしていたら、
『終活』『エンディングノート』
というものがあることを知りました。
なんとなく『終活』という言葉は聞いたことがあったんですが、ほんとに聞いたことがある程度の認識でした。
そして終活には資格があることを知り、
この資格を取って、自分の終活を効果的に進めるとともに、
『自分の死後のこと』についてどうしていったらいいか分からず悩んでいる人の力になりたいと思うようになりました。
まずは手始めにユーキャンで勉強をし、資格試験を受けたところです。
※行政書士資格の時と違い、しっかり調べた上でユーキャンにしました。
今後は自分の勉強の復習も兼ねて、
終活のことをブログで書いていけたらなぁと思っています。
とまぁ、いろいろ長々と書きましたが、
残される方が苦労しないように、なるべく早く自分亡き後のことに取り掛かるのがいいと思います。
以上が、終活をしよう、勉強しよう、と思い立ったきっかけでした
今回も長文失礼いたしました
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
2020年05月23日
行政書士試験の勉強
皆様どうもm(_ _)m
今回は行政書士試験を受けるにあたり、どんな勉強をしたのか書きたいと思います。※長文です。
まず書き出す前に…
行政書士法第2条第6号で、公務員として一定期間行政事務を担当することで、行政書士になる資格が得られるとされています。※2020/05/23現在、法内容要約
自分の場合は、その期間が足りずに行政書士の資格を得ることはできませんでした。
ですから行政書士試験に合格して資格を得ることにしました。
(弁護士、弁理士、公認会計士や税理士になる資格があれば行政書士の資格がセットされるのですが、自分にそのような資格があるわけありません)
そして勉強手段ですが、通信講座で勉強することにしました。
通信講座にも色々あるのですが、特にちゃんと調べずにユーキャンの行政書士講座で勉強しました。
普通の講座にプラスして、過去問のセットと直前対策のテキスト、模試を2回受けました。
結構予算がかかりましたが受かったので良しです
でもまあひとつ書いておくとすると、
ユーキャンで勉強すると、合格ラインの6割ギリ狙いな気がして、
勉強している側からすると不安でたまりませんでした(;´д`)
もちろん他の人が勉強に使ったら、7割くらいだったり8割くらいだったりするのかもしれませんが…
勉強開始は平成31年(令和元年)4月中旬
試験は11月中旬なので約7ヶ月ありました。
自分は7月までは無職(自営業開業作業)、
その先は自営業なので、普通に仕事をしている方々よりは勉強できる時間はありました。
だいたいですが、
4月から6月は午後1から午後5時まで勉強
7月から9月までは午前5時から午後8時まで勉強
10月から試験日までは朝5時から午後11時まで勉強
だったと思います。
※仕事もあるので毎日ではありません。
車での移動中やお風呂タイム、お食事タイムは、
YouTubeで行政書士関係の講義や憲法、行政法の朗読を聴いてました。
※運転中なので画面はみていませんm(._.)m
仕事の休憩など、5分でも隙間があればスマホで過去問を解いていました。
試験3ヶ月前くらいからは、大好きなマンガとゲームアプリを断ちました( ; ; )
勉強手段は、
テキストに一通り目を通す、過去問に取り組む、わからなくなったらテキストで復習
の繰り返し学習でした。
神頼みは、学問の神様菅原道真を祀る太宰府天満宮でした。
御守りと合格祈願えんぴつ
やっておいてよかったことは、
一つ目は過去問ですね。
テキストにある問題を解いているときはそこまで難しいとは思いませんでした。
しかし過去問をやりだすと一気にレベルが上がって正直焦りました
…それで過去問のセットを購入しました
過去10年分の過去問をこなすことでだんだんと知識が定着しました。
また、自分が何が苦手で何が得意なのかを知ることができ、
苦手なところは語呂合わせで覚えたり、
あまりにも苦手だった商法は捨てることにしたりしました。
それに加えて、
自分が陥りやすいイージーミスにも気付くことができ、
試験当日は1問もイージーミスをすることはありませんでした。
やっておいてよかったことの二つ目は、模試です。
ユーキャン開催の模試は確か8月末と9月末の2回ありました。
自宅でも受けることはできるのですが、試験当日を想定して模試会場で受けました。
模試を受けたおかげで、
解答にかけるペース配分や問題に取り掛かる順番を掴むことができました。
と、色々書きましたが勉強法などは人それぞれだと思います。
ただ自分は、
このままの勉強の方法で受かるのか?
と不安になり、
何度もネットで『行政書士試験 勉強法』やら『行政書士 試験対策』やら検索しまくったので、
同じような状況の人の助けに少しでもなればと書かせていただきましたm(_ _)m
それでは長文を最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回もよろしくです( ^_^)/~~~
…次は何を書こう(u_u)
にほんブログ村(ブログランキング)に登録しています。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。
よかったら下のバナーのどれかのクリックをお願いします<(_ _)>
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
バナーをクリックすると、にほんブログ村のサイトに移行しポイントが入る仕組みです。